3年後に独立すると決めた人のブログ

50代目前の女性が前向きに生きている日々を綴っています

うれしいときは涙が出ない

先日、無事面接が終了。

 

不思議なご縁が2つあった。

一つは、社長とのご縁。

一つは、社員のかたとのご縁。

はじめましてなのに、出会うべくしてあえたようなご縁だったとしたら、とてもうれしい。

実は私の人生には、よく起こることだったりするので、神様かご先祖様か知らないけど、守られているなぁと感じる。

もう、感謝するしかない。

 

現在、お返事待ち。

まだ油断はできないけど、心残りは何もない。

自分を活かせる場所で役に立って生きていきたい。

 

 

 

私は子どものころからよく泣く子だった。

悔しかったり、辛い思いをしたら、すぐ泣く。

あまりに泣くから「また泣く…」と馬鹿にされたり、放っておかれたりした。

それがさらに切なくて、自分を泣かすような人間は信用しなくなった。

泣いて同情してもらいたいのではなくて、心が窮屈になるから自然な反射として涙が出るのに。

 

泣く人間を否定したり、馬鹿にする人も嫌いだ。

男だって女だって、大人だって子どもだって、泣きたいときは泣けばいいし、そんな人が横にいたら、そっと肩に手をおいて、さすってあげるだけでいい。

 

最近感情がとても安定していて、泣くことがなくなった。

嫌なことからはきっぱり離れてしまったもので。

でも、映画やドラマではすぐ泣く。

子どもや母親が辛い目にあったりする話は耐えられない。

あと、ドキュメンタリーにも弱い。

 

そういえば、うれし泣きはほぼない。

うれしいときは自然にほほが緩んでにやけてしまう。

 

笑いすぎて勝手に涙がこぼれてしまうことはよくある。

 

ちなみに人は、夜は泣き、朝は笑うとストレス発散にいいらしい。

泣ける映画は夜に観るといい。