先日、無事面接が終了。
不思議なご縁が2つあった。
一つは、社長とのご縁。
一つは、社員のかたとのご縁。
はじめましてなのに、出会うべくしてあえたようなご縁だったとしたら、とてもうれしい。
実は私の人生には、よく起こることだったりするので、神様かご先祖様か知らないけど、守られているなぁと感じる。
もう、感謝するしかない。
現在、お返事待ち。
まだ油断はできないけど、心残りは何もない。
自分を活かせる場所で役に立って生きていきたい。
私は子どものころからよく泣く子だった。
悔しかったり、辛い思いをしたら、すぐ泣く。
あまりに泣くから「また泣く…」と馬鹿にされたり、放っておかれたりした。
それがさらに切なくて、自分を泣かすような人間は信用しなくなった。
泣いて同情してもらいたいのではなくて、心が窮屈になるから自然な反射として涙が出るのに。
泣く人間を否定したり、馬鹿にする人も嫌いだ。
男だって女だって、大人だって子どもだって、泣きたいときは泣けばいいし、そんな人が横にいたら、そっと肩に手をおいて、さすってあげるだけでいい。
最近感情がとても安定していて、泣くことがなくなった。
嫌なことからはきっぱり離れてしまったもので。
でも、映画やドラマではすぐ泣く。
子どもや母親が辛い目にあったりする話は耐えられない。
あと、ドキュメンタリーにも弱い。
そういえば、うれし泣きはほぼない。
うれしいときは自然にほほが緩んでにやけてしまう。
笑いすぎて勝手に涙がこぼれてしまうことはよくある。
ちなみに人は、夜は泣き、朝は笑うとストレス発散にいいらしい。
泣ける映画は夜に観るといい。